「周りに助けてもらう」

ここまで書いてきて、「ん?もしかして私の主観で考えていることは間違っているのか?」と思いました。

「こんなにガッツでめっちゃ頑張ってきたで〜!」みたいに書いてきたけど、よくよく考えると周りから助けてもらってばかりだったような気もします。

というか、「助けてもらうのが当たり前」だと思っている自分がいるような??

日本語を教えている時にも基本的にはユーチューブからのコメントや自分で作ったFacebookのスタディグループにいろんなことを教えてもらいました。

有料で日本語クラスに入ってくれた生徒も、なぜか私のビジネスがうまくいくためのアドバイスを頼んでないのに(失礼)してくる人がたくさんいました。

そのうち、「もしかしてこの人たち、私が一生懸命やっているのにうまくいかないから、同情して有料メンバーになってくれたのかな?」と思ったりしました。

今でも教えてもらってばかりです。

ユーチューブのコメントは、通知にさえ入っていれば返事をしているのですが(通知来ないこともある。ごめんね)みんなにどんな株に興味があるのか、ということを教えてもらっています。

分からないことは聞けばいい。

みんながどんなことを知りたいのか聞けばいい。

自分の頭の中で考えているだけだと分からないことばかり。

じゃあ聞けばいいじゃん!ってこと。

ビジネスは、自分がしたいことをするんじゃなくて、他人がしたいことをするんでしょ?

他人が何をしたいのか、聞けばいい。

それで、なんでもやってみて失敗すればいい。失敗したって法律さえ守れば刑務所には行かないし。

外国人に日本語クラスをしている時には、「花子、この英語間違ってるよ!」と指摘され、日本人に株チャンネルをしていれば、「花子、この漢字間違ってるよ!」と指摘され、私はいつ指摘されなくなるんだ?

ビジネスをするのはシンプル。

みんながやりたいけどないサービスで、自分ができることを探すこと。

分からないなら聞けばいい。

自分の頭の中で考えていたって、分からないよ?

自分の頭で考えて、人に聞いて、やってみて、失敗して、改良していけばいい。

そして副業の時期を入れて、5年くらいは頑張ること。

ビジネスって、結構簡単じゃない?

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(ゴールを目指して、100人いいねが続く限り、多分続く)