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ハナコスト平均法とは

私はハナコスト平均法の投資をお勧めしています。ハナコスト平均法は花子が考えた投資法です。 【花子スト平均法とは?】 (1)毎月1万円から3万円 投資を始めたばかりなら、とりあえず毎月1万円から3万円、eMaxis Slim 米国株式(S&P500)に投資する。タイミングを考えずに毎月同じ日に引き落とし設定。上昇しても下落してもとにかく毎月買う。 (2)4万円以上の余剰資金のある人 上記のeMaxis Slim 米国株式(S&P500)3万円に加えて、残りの余剰資金はETFか個別株を下落した日に(例えば2%ぐらい下楽した日に)1ヶ月投資する分の20%投資。 10万円あるなら2万円ずつ下落した日に買う。 基本的には毎月同じ金額を投資。まずは毎月の余剰資金はいくらかを計算する。 上昇した日に買わない。下洛した日に買う。 月末まで上昇したら、基本的には月末にまとめて買う。 投資信託はタイミングを狙って買うことができない。 S &P500連動のETFは、VOO, SPY, SPLG, IVVどれでも良い。 【注意事項】 信用取引、空売りしない!現金取引のみ。 投資は余剰資金で無理をせず少しずつ投資 基本的にはS&P500連動を70% 間違っても下洛だからといって初心者が数千万円の一括投資をしないこと…

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ベージュブック – 2022年9月7日

PDF このレポートは、2022 年 8 月 29 日以前に収集された情報に基づいてサンフランシスコ連邦準備銀行で作成されました。 連邦準備銀行は、さまざまなビジネスおよび非ビジネス ソースからベージュ ブックの情報を収集します。2022 年 9 月 7 日から、6 つの銀行は、ビジネス以外の情報源からの情報を含む個々のコミュニティ セクションを含めるようになりましたが、残りの銀行は、地区レポートの既存の構造内にそのような情報を引き続き含めます。 ボストン連邦準備銀行 ニューヨーク連邦準備銀行 フィラデルフィア連邦準備銀行 クリーブランド連邦準備銀行 リッチモンド連邦準備銀行 アトランタ連邦準備銀行 シカゴ連邦準備銀行 セントルイス連邦準備銀行…

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FOMC議事要旨 2022年8月17日

金融市場の動向と公開市場操作副支配人は、まず金融市場の動向について議論した。金融市場は、会合期間中、先行きに対する不確実性の高まりを反映した。多くの市場参加者は、インフレ率の緩やかな上昇と、成長は緩やかだが依然としてプラスであることを最も可能性の高いシナリオとして見ているようだ。しかし、海外からの衝撃の可能性や、インフレ率の上振れの継続を考慮し、投資家は経済の下振れリスクへの注意を強めているように見受けられました。 金融環境は緩やかに改善しましたが、年初に比べ大幅にタイトな状態が続きました。国債の利回りは、成長率の鈍化とインフレ率の低下への期待を反映して低下した。オープンマーケットデスクがプライマリーディーラーや市場参加者を対象に行った調査では、2022年と2023年の成長率見通しを下方修正し、米国経済が今後数四半期に景気後退に入る可能性について6月の調査より高い確率で言及しました。 市場参加者は、商品価格(特に原油)の下落やFOMCのインフレ抑制へのコミットメントが、今後のインフレ率の低下を示唆していると認識している。市場ベースの期近インフレ率指標は低下し、今後数四半期にインフレが緩和されるとの見方が継続した。デスク調査では、回答者は2023年にインフレ率が大幅に低下すると予想しているが、インフレ率の上昇が続くシナリオを含め、幅広い潜在的な結果に対して意味のある確率を割り当てている。市場ベースのはるか先を見据えたインフレ率指 標は、この期間中に低下した。これらの指標は、インフレ率が時間とともに委員会の目標である2%に戻ることを引き続き示唆した。 政策見通しに関する評価では、市場参加者は、委員会が現在の高いインフレ率に対応するため、今後の会合で大幅な政策引き締めを実施すると予想した。デスク・サーベイでは、ほぼ全ての回答者が今回の会合で目標レンジを75bp引き上げ、それに続いて9月に50bp引き上げると予想した。市場が予想するフェデラルファンド金利の経路は、政策金利のピークが3.4%程度であり、6月の会合時よりも大幅に低下していることを示唆した。市場予想では、その後政策金利が低下するとの見方が示された。デスク・サーベイでは、ほとんどの回答者が2024年末までフェデラルファンド金利がサーベイの長期政策金利である2.4%を上回って推移すると予想していますが、平均して回答者は金利低下の結果に大きな蓋然性を置いています。 海外の動きとしては、先進国の中央銀行が目標以上のインフレに対応するため、政策引き締めのペースを速めていた。この間、先進国の8つの中央銀行が政策金利を引き上げた。米国の動きと同様に、ほとんどの先進国の市場予想政策金利はより長い時間軸で低下し、政策金利が2023年初めまでにピークに達するとの予想を反映した。他の先進国の中央銀行とは対照的に、日本銀行は緩和的な政策へのコミットメントを確認しました。このような環境下、ドルの為替価値はさらに上昇し、先進国通貨に対する2020年3月のピークを上回った。 次に、副支店長は、金融市場およびデスク・オペレーションについての説明に移った。6月会合でのターゲットレンジの75bpの引き上げは、連邦預金金利をはじめとするオーバーナイト金利に完全に転嫁された。オーバーナイトの担保金利には低下圧力がかかっているが、過去の会合期間中に見られた顕著な軟化はある程度緩和されている。オーバーナイトのリバース・レポ契約(ON RRP)ファシリティは引き続き政策実施を支援し、残高は高水準で推移している。副総裁は、当面の間、ON RRPファシリティの利用動向は、安全な短期投資の供給と、MMMFによるそうした投資への需要の変化に引き続き依存すると予想した。ONのRRP残高は、バランスシートのランオフが進むにつれて、時間とともに減少すると予想された。副支配人は、このプロセスには多くの市場での調整が必要であり、スタッフは引き続き金融市場の動向を注意深く監視していくことに留意した。 米連邦準備制度理事会(FRB)のバランスシートの推移に対する期待について、市場参加者は、5月に公表された「連邦準備制度のバランスシート縮小計画」で発表されたように、委員会が9月から制度公開市場口座(SOMA)の償還額の上限を毎月引き上げると予想した。国債の元本支払いは9月に初めて600億ドルの上限を下回り、残りの償還は国債の満期で賄われる。政府機関向け住宅ローン担保証券(MBS)の償還は、9月以降、より高い9月の上限である350億ドルを下回ると予想された。 副支配人は最後に、SOMA純益に関する最新情報を報告した。スタッフの予測によると、純利益は今後数カ月でマイナスに転じる可能性が高い。この展開は、準備銀行のバランスシート上の一時的な繰延資産に反映されるだろう。いかなる繰延資産も、委員会の金融政策実施能力に影響を与えることはなく、繰延資産は後年、純利益が再びプラスに転じれば、時間の経過とともに消滅するだろう。 委員会は、全会一致で、デスクが会合期間中に行った国内取引を批准した。会合期間中、システムの勘定に基づく外貨介入オペはなかった。 経済情勢に関するスタッフ・レビュー7月26-27日の会合時に入手可能な情報では、米国の実質国内総生産(GDP)は今年前半に減少したことが示唆された。しかし、労働市場は引き続き非常にタイトであり、労働需要は強いままであった。個人消費支出(PCE)価格指数の12ヵ月変化率で示される消費者物価上昇率は5月に高止まりし、入手可能な情報では6月も上昇を続けていることが示唆されました。 非農業部門雇用者数は、4月、5月と同様のペースで堅調に増加しました。失業率は3.6%で横ばいでした。アフリカ系アメリカ人の失業率は低下し、ヒスパニック系アメリカ人の失業率は横ばいとなりましたが、いずれも全米平均より高い数値となっています。労働力率、雇用者数比率はともに低下した。求人倍率は5月にさらに低下したが、高水準を維持した。名目賃金は引き続き急速かつ広範な伸びを示しており、6月までの12ヵ月間で平均時給は5.1%上昇した。 実質財貨輸出は、3月と4月に力強い伸びを示した後、5月には小幅に減少しました。実質財輸入は、消費財と資本財の輸入の減少により、例外的に好調だった3月から引き続き減少しています。サービスの輸出入は、海外旅行の不完全な回復によって引き続き抑制された。米国の名目国際貿易赤字は、3月の記録的な大きさから2ヵ月連続で縮小した。入手可能なデータは、第2四半期の純輸出がGDPの成長にプラスに寄与したことを示唆している。 消費者物価上昇率は引き続き高水準であった。消費者エネルギー価格と多くの消費者食品価格の変動を除いたコアPCE価格インフレ率は、同期間に4.7%でした。ダラス連邦準備銀行が構築した12ヶ月PCE価格インフレ率のトリム平均値は5月に4.0%となり、前年同期の上昇率を2.1%ポイント上回った。6月の消費者物価指数(CPI)の12ヶ月変動率は9.1%、コアCPIインフレ率は同期間で5.9%だった。短期的なインフレ期待を示す調査ベースの指標は依然として高く、対照的に、長期的なインフレ期待を示すいくつかの指標はここ数週間で低下した。 第2四半期の実質PCEは緩やかなペースで上昇し、企業投資、住宅投資、政府購入はすべて減少した。製造業生産高は5月と6月に低下し、製造業活動の先行指標は広範に弱くなった。 海外経済は、中国がCOVID-19に起因するロックダウンにより大幅に縮小し、ロシアがウクライナとの戦争で欧州を中心とする海外活動に打撃を与えたため、第2四半期は成長が著しく鈍化しました。月時点の指標では、ロックダウンの解除に伴い中国経済は回復しています。しかし、世界経済は、エネルギー供給の途絶、欧州の政治的不安の高まり、世界的な金融・財政の引き締 めといった逆風にさらされ続けています。ほとんどの商品価格はここ数週間の高騰から低下しましたが、海外の消費者物価指数は6月まで上昇を続け、 そのほとんどは過去のエネルギーと食料価格の上昇を反映していますが、物価上昇圧力が中核財やサービスにも及ん でいることを反映しています。多くの海外の中央銀行は、高いインフレ率に対処するために金融引き締めを行いました。 金融情勢スタッフレビュー会合期間中、名目・実質国債利回りは大幅に低下した。これは、成長見通しの下方リスクに対する投資家の懸念の高まりと、インフレ率の補償の低下を反映したものとされる。アフリカ諸国のソブリン利回りは顕著に低下した。市場が予想する今後数回のフェデラルファンド金利は上昇したが、より長い期間では顕著に低下した。広義の株価指数は上昇し、信用スプレッドは拡大した。主要な外国株価指数は上昇し、ドル高が進行した。国債利回りが低下するなか、家計や信用度の高い企業の長期借入コストは低下し、信用供与の可能性は概ね維持されたものの、大半の企業や一部の家計では引き締まったように見受けられました。 幅広い株価指数は、ボラティリティが高まる中、会合 間中、上昇した。金利の低下はこの間、株価を下支えしたと思われ、また、いくつかの好決算は投資家に企業の悲観的な見通しの減少を示唆した。S&P500種株価指数の1ヵ月オプション価格(VIX)は低下しましたが、大流行前の水準を大幅に上回る水準にとどまりました。社債の利回りはクレジット・セクター全体で顕著に低下したが、社債のスプレッドはわずかに拡大して期末を迎えた。地方債のスプレッドは、利回りの低下が類似の満期を持つ国債の利回りよりも小さかったため、わずかに拡大しました。 短期資金調達市場の状況は前回のFOMC以降安定しており、6月の米連邦準備制度理事会(FRB)の管理金利の引き上げはオーバーナイト金…

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セミナーお申し込み完了しました!

セミナー(オフ会)お申し込みありがとうございました! こちらで受付いたしました。 キャンセルは10月14日までに hanako@financewithhanako.com までお願いします。 それ以降は返金不可になります。 詳しいことは: 2022年10月29日(土)会員限定セミナーのご案内 それではお会いすることを楽しみにしています!

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会員登録について

過去に取ったクラスの録画も現在のクラスのライブ&録画も見ることができます。レッスンメモにYouTubeのレッスン動画リンクがあります。 毎月ログインなしのレッスンメモをメールでお送りしています。在籍中のレッスンメモは退会しても見れます。 お支払いをキャンセルすると、最後のお支払いから1ヶ月後に自動キャンセルになります。過去にとったクラスの動画、現在とっているクラスの動画が見れない、と言う場合hanako@financewithhanako.comまでご連絡ください! リンクに入れない場合は、financewithhanako@gmail.com にご連絡ください。 毎週60分、ビデオを見るだけでアメリカの会計が学べます! (ユーチューブチャンネルでも時々レッスンに絡めて話をするので、見てね!) レッスンの前日にライブのリンク、レッスンメモなどをメールでお送りします。 メールが届かない場合は、↑のリンクのスケジュールに貼っているので、そこから入ってください。 ライブ(時間はコースによる)参加は自由です。ライブに出れない方は録画を見てください。分からないところを教えていただけるとありがたいです。ユーチューブの限定公開リンクを使いますが、数日後にはユーチューブ動画は消して、ウエブサイト上だけで録画は残ります。コメントを見たい人は、数日以内に見てください。 英語が出来ても、出来なくても大丈夫!

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実践コース

  初心者米会計コース(簿記あり・なし)を終了した方は、実践コースに進むこともできます! スケジュールはこちら 「クラスは受けたことがないけど、英語と会計にある程度抵抗がない」 という方の実践コースお申し込みはこちらから! オキュラス仮想空間ミーティングも月1でしています。 費用:¥4,000 / 月(いつでも退会可能・入会金、諸費用などなし) 日本円でのお支払い 米ドルでのお支払い ペイパルでのお支払いが終わると自動的にクラスに登録となります。 ウエブサイトとお支払いが連携していますが、お支払いは終わったのに登録ができない場合はhanako@financewithhanako.com までご連絡ください。 月払いは自動引き落としなので退会時はキャンセルをお願いします。ご自分でもメール連絡でもできます。 そのほかの通貨をご希望の場合は hanako@financewithhanako.com までご連絡ください。    

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初心者のためのメタバース

メタバースというか「暗号通貨ってどうやって買うの!?」という初心者のためのご案内 メタバースは仮想空間というイメージですが、定義はまだありません! 基本的にはここから始めてみましょう! (1)仮想空間にはいってみる (2)暗号通貨の口座開設 (3)メタマスク口座開設 (4)NFTを買ってみる (5)仮想空間の土地を買ってみる(オプション)   (1)仮想空間にはいってみる 仮想空間に入るには、やはりメタが発売しているオキュラスクエスト2を買ってみることをお勧めします。 これで、メタのHorizon workroom に入ってみてください。こちらは無料です。 コントローラーを使わなくても、指を使ってクリックすることができます。顔の表情もアバターに反映します。 今のところ、メタのこのオキュラスクエスト2が一番技術が高いと思います。 私はRay-ban StoriesというVRグラスをオーダーしましたが、日本ではまだ販売していませんが、アメリカから取り寄せることができます。 基本的にはオキュラスがなくてもPCから会議に入ることもできます。バーチャルリアリティが見れないだけです。 無料で試してみるには、VRchatなどがお勧めです。 (2)暗号通貨の口座開設 花子はコインベースと日本のコインチェックの口座を持っています。 外国の暗号通貨取引所もありますが、日本在住の方は基本的には金融庁の暗号通貨取引所リストに入っているところにした方が無難です。なぜかというと、まだ暗号通貨の法律が決まっていない部分が多いからです。 金融庁のリストはこちら コインベースの紹介リンクはこちら(日本・アメリカOK) 日本のコインベースの口座開設には、三菱東京UFJ銀行口座と運転免許証が必要です…

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(7)ある程度決算書は読める。英語の決算書を読んだことがない

おそらく英語の単語を覚える問題だけだと思います。 まずは「米決算基本3コース(6ヶ月)日曜日17時」を始めてみませんか? 「3」コースというのは3期生という意味でレベルではありません。 「米決算基本3コース(6ヶ月)」は「もっと米決算2コース」よりもスピードが早くて半年で終わります。 「米決算基本3コース」を半年受けてみて「簡単すぎる」と思ったら、途中から「実践コース」に移動することもできます。実践コースでは毎週1社を選んで個別株分析をします。 hanako@financewithhanako.com にクラス変更の連絡をしていただければお支払いはそのままでクラスを変えます。 「米決算基本3コース」のスケジュールはこちら(その時に話題の会社の直近の決算書を使うのでスケジュールは変わります。 「米決算基本3コース」のお申し込み・お支払いはこちらから 【米決算書基本3コース(6ヶ月)2022年1月〜】 簿記は学ばず、米国決算書を読めるようになるコース。スケジュール 日本語と英語で貸借対照表、損益計算書、キャッシュフローを学びます。決算書を分析するのに特に重要なポイントについて説明します。その時話題の会社の決算書を例に実際に一緒に分析していきます。7割方はこれでわかるのでどう考えてもダメな株を掴むことがなくなります。テキストブックは使いません。 費用:¥4,000 / 月(いつでも退会可能・入会金、諸費用などなし) (月払いは自動引き落としなので退会時はキャンセルをお願いします。ご自分でもメール連絡でもできます。) そのほかの通貨をご希望の場合は hanako@financewithhanako.com までご連絡ください。 Q: ペイパルの支払い方が分からない! こちらの動画をご参考になさってください。 なぜペイパルを使っているかというと、お支払いが終わると自動的にリンクに入れて、お支払いをやめると自動的にリンクに入れないように設定できるからです。 また、そういうことはないと思いますが、トラブルになった時にお客様の方から支払い拒否などの申請もできます。 「二重払いしたかも?」 「申し込んだのにログインできない!」…

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(6)アメリカに赴任する予定。その前に英語の決算書を読めるようにしたい

「プレミアム5コース(1年)日曜日16時」を始めてみませんか? 「5」コースというのは5期生という意味でレベルではありません。 アメリカに赴任される方は米決算書を読む機会が多いそうです。 (2022年1月からのコースは1年かかるので、海外赴任日程が近づいていてお時間のない方は、終了したクラスを購入されている方もいらっしゃいます。その場合は半年分の米決算基本コースは24,000円 1年のプレミアム、もしくは、もっと米決算基本コースは48,000円です。こちらは返金不可ですが、ご希望があれば hanako@financewithhanako.com にご連絡ください。) プレミアムクラスでは、アメリカの大学の会計クラスで初めに勉強する時に使うテキストブックを使って日本語で学びます。英語のテキストブックを貼ってその下に日本語訳をつけて説明していますので英語の勉強にもなります。 このテキストブックは会計の骨組みを勉強して、それから肉付けしていくものです。 それに絡めて、直近の話題の米会社決算書を使って説明します。 お時間がない場合は、「米決算基本コース」をお勧めします。 1月と7月の月にはクラス変更ができますので、hanako@financewithhanako.com までご連絡ください。 「プレミアム5コース」のスケジュールはこちら(その時に話題の会社の直近の決算書を使うのでスケジュールは変わります。 【プレミアムコースのテキストブック】 プレミアムコースでは一般的にアメリカの大学の会計1&2で使われているFundamental Accounting Principlesを使います。そのほかのコースではテキストブックは使いません。 アメリカの大学生が授業で使うテキストブックです。 アマゾンで買えますが、買わなくても大丈夫です。 バフェットさんも、FRB議長も、KPMGの監査人も、多くの人に嫌われているトランプ大統領も(アイビーリーグ大学の経営学専攻)みんなこのテキストから会計の勉強を始めているはずです(または似ているテキスト)全てはここから始まるのです。トランプさんだってたまたま大富豪になっているわけじゃないんですよ。 埼玉から東京まで行く電車の中で読む「1時間で分かる!米国会計」の本とは違うんです。その分大変なのは当たり前ですけどね。 大学の会計のクラスはAccounting 1(5単位分)とAccounting 2(5単位分)でこの本を使います。株を買うための勉強としては、この本はかなり役にたつと思います。 また、今後アメリカで会計専攻したい人や、CPA(米国公認会計士)のテストを受けようとしている人にも、基本的なところを日本語で説明するので、あとで入りやすいと思います。…