2023年7月簿記ありコースCopy

  • そのほかの通貨をご希望の場合は hanako@financewithhanako.com までご連絡ください。

  • ペイパルでのお支払いが終わると自動的にクラスに登録となります。
  • KDDIのEZwebメールは自動配信が届かないと言う連絡をいただいています。他のメールアドレスでお願いします。

  • お支払いは終わったのにウエブサイトの登録ができない場合はhanako@financewithhanako.com までご連絡ください。
  • 月払いは自動引き落としなので退会時はキャンセルをお願いします。ご自分でペイパルキャンセルしていただくか、「退会希望」とメールをください。クラスは自動的に次のクラスに進学になるので、このクラスで終了の場合は終了時にキャンセルをお願いします。

スケジュール(ライブは日本時間の日曜日の17:30~18:30)

アメリカの大学の会計クラスのテキストブックを使います!

米大学ではこのテキストを使ってAccounting1とAccounting2と2つのクラスで使いますが、こちらのコースでは基本的にはAccounting1をカバーするチャプターを勉強します。チャプター6以降は「決算書を読めるようになる」という目的において必要な部分だけを勉強していきます。

米大学で単位を取る場合も最初でつまずいてドロップアウトする生徒が多いです。初めの仕分け作業と基本を掴めばスムーズにクラスについていけるようになると思います。

このテキストブックはこのような構成になっています。

毎週このような宿題を5、6問出します。

MBAを取る人はこのクラスは必須ですが、実際は英語で会計クラスについていけなくて挫折してしまう人が多いです。このクラスでは実際の最新の決算書を使いながらこのテキストブックで勉強します!

(CH6まではしっかり勉強しますが、後半は決算書分析に必要なところだけをピックアップして勉強します。)

アメリカの大学の会計クラスで使うテキストブックを使って簿記から学びます。これは米国公認会計士(CPA)を受けるために必要な単位の最初の2つのクラスのテキストブックです。日本の簿記3級のコンセプトにもなるのでおすすめです!その知識を使って話題の会社の決算書を一緒に分析します。また実践クラスにいくためにはこのレベルの会計と英語の会計用語が必要です。簿記はアメリカから来たので基本は同じです。パウエルFRB議長もこのテキストブックから始めたはずです。

【初心者米会計(簿記あり)コース(1年)】

簿記ありクラスメンバーから感動的なお便りを頂いたので許可を取った上でシェアさせて頂きます!

(*現在の「簿記ありコース」↑)

 

参考スケジュール

 

【簿記ありコースのテキストブック】

簿記ありコースでは一般的にアメリカの大学の会計1&2で使われているFundamental Accounting Principlesを使います。そのほかのコースではテキストブックは使いません。

アメリカの大学生が授業で使うテキストブックです。

オンラインでレンタルや買うこともできます

バフェットさんも、FRB議長も、KPMGの監査人も、多くの人に嫌われているトランプ大統領も(アイビーリーグ大学の経営学専攻)みんなこのテキストから会計の勉強を始めているはずです(または似ているテキスト)全てはここから始まるのです。トランプさんだってたまたま大富豪になっているわけじゃないんですよ。

埼玉から東京まで行く電車の中で読む「1時間で分かる!米国会計」の本とは違うんです。その分大変なのは当たり前ですけどね。

大学の会計のクラスはAccounting 1(5単位分)とAccounting 2(5単位分)でこの本を使います。株を買うための勉強としては、この本はかなり役にたつと思います。

また、今後アメリカで会計専攻したい人や、CPA(米国公認会計士)のテストを受けようとしている人にも、基本的なところを日本語で説明するので、あとで入りやすいと思います。

私がしていたアメリカでのクレジットアナリスト(稟議書を書く)の仕事も、この本をマスターしてある程度英語が読めれば、私は十分できると思います。

また、現在日本で銀行員をしていて、アメリカに赴任される方にも役に立ちます。

実際の大学のクラスでは、テストや問題を行いますが、このオンラインレッスンではテストはありません。あくまで基本を勉強して決算書を読めるようになることを目的にしています。また、後半部分では決算書を見るのに必要でない部分はスキップします。

日本語で説明しますが、英語が得意な方、英語を勉強したい方はメモに貼っている英語を読むことをオススメします。

でも、英語を読まないでビデオを見るだけでも勉強できるようになっています。

最終的には英語の決算書を読めることを目的にしているので、テキストブックを自分でも読めば、英語の勉強になります。

 

【簿記ありコースはこんな人にオススメ】 

(1)もっとファンダメンタルな会計を勉強して、自分で株を調べたい。

(2)アメリカで会計を勉強したいけれど、英語もできないし不安。

(3)趣味で会計を勉強したいが、どうせなら英語で勉強をしたい。

(4)将来、アメリカのファイナンス業界で働きたい方。

(5)米国公認会計士の勉強をしたいけれどその前に会計が好きかどうか確かめてみたい

(6)現在銀行員でアメリカの支店への赴任が決まった。(絶対役立ちます)

Q:簿記ありコースで簿記知識を学ぶメリットは何ですか?

答え:

深く会計の知識を得るには簿記を勉強したほうがいいです。また米国公認会計士のテストを受けるために必要なクラスのテキストブックを使っているので将来受けるかもしれない方やアメリカで会計クラスを取るかたなどには先に日本語でゆっくり勉強しておいたほうがいい点数が取れるということでしょうか。どちらにせよ簿記のコンセプトを勉強したほうがいい、とはよく言われていることで、やはり基本的な会計の考え方が身に付きますし起業したときなどにも使える知識になると思います。

 

Q:「簿記ありコースは大体何ヶ月のコースになっていますか? コースではオススメの参考書1冊をカバーする内容ですか?」

答え:

1年です。テキストブックのうち、決算書を読めるようにするために必要な箇所を勉強します。CH6までは全て勉強します。